
教育方針

「気高く、強く、美しく」を
「カトリック・ミッションスクール」「少人数教育」「Rainbow Program」によって、
「自ら考え、人に奉仕し、充実した人生を歩む女性」の育成を教育ビジョンとしています。
学園の設立母体は、弱い立場の人、悩める人に寄り添い、人びとの救いであったイエス・キリストの生き方にならい、子どもの教育と病人の看護、そして貧しい人びとへの奉仕に人生を捧げた聖ホアキナ・デ・ベドゥルナ(1783~1854)によって1826年に創立された「愛徳カルメル修道会」です。
学業はもちろん「心の教育」にも力を入れており、自分らしさや感謝の心、奉仕の心を大切にしています。生徒一人ひとりの持つ可能性を引き出し、「夢」を実現するための万全なサポート体制を誇る学校です。
校訓
気高く 強く 美しく
与えられた能力を生かし、自分らしく生きる「気高さ」、
自分のためだけでなく、他者に寄り添うことができる「 強さ」、
素直さや優しさと、思いやりに満ちた礼儀が表す「美しさ」を備えた女性に育てます。
教育ビジョン
自ら考え、人に奉仕し、充実した人生を歩む女性の育成
「Rainbow Program」とは、一人ひとりが夢の実現に向けて着実に歩んでいけるように、また将来、社会で活躍するために必要な力を身につけられるように学び、実践する愛徳学園オリジナルのライフキャリア教育プログラムです。
授業、部活動や委員会活動、学校行事など、学園生活の全てにおいて、社会で貢献し活躍するための「7つの力」を育み、「自ら考え、人に奉仕し、充実した人生を歩む女性」を育てるという教育ビジョンの実現をめざします。