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将来必要となる「7つの力」を育む

Rainbow Program

「自ら考え、人に奉仕し、充実した人生を歩む女性」として、将来社会で活躍するために必要な「7つの力」を身につけ、生徒一人ひとりの夢の実現を目指す、愛徳学園オリジナルのライフキャリア教育プログラムです。

体力・忍耐力

最後まであきらめず、やり抜くための精神力と体力

困難や課題に直面しても、あきらめることなく粘り強く取り組み続ける力を身につけます。中2では、127ヘクタール、甲子園球場33個分の広さがある兎和野高原野外教育センターを貸し切って、静修合宿を行います。

思考力

幅広く、偏らず、物事を深く考える力

単なる知識ではなく、知恵を持って考える力を身につけます。6年間、担任の先生と交わす日記は、愛徳学園の伝統です。

コミュニケーション力

積極的に他者とかかわり気持ちや思いを伝えあう力

授業だけでなく、行事や委員会活動で学年を超えたディスカッションの機会を多く持ち、お互いを理解する力を育てています。

英語力

英語で活発に意見交換ができる力

英語を「社会とつながるためのツール」として活用できる力を育みます。Global Festival や英語研修などの行事、春休みの海外研修など、学んだ英語をコミュニケーションの道具として使う機会がたくさんあります。

問題発見・解決力

様々な現象から問題点を見つけ、のりこえていく解決策を導き出す力

情報の背景や因果関係を深く考察し、本質的な課題を見抜く力を身につけます。授業やホームルーム活動では、AL教室の全壁面ホワイトボードを活用し、ブレインストーミングでアイデアを出し合います。

異文化理解力

多様性を受け入れ、交流する力

多様な背景や価値観を持つ人々との交流を通して、未来志向の視点を育みます。台湾のドミニカン・インターナショナルスクールの生徒とは、オンラインや対面で交流をしています。

プレゼンテーション力

考えや意見を整理してわかりやすく表現し、伝える力

授業や行事、委員会活動など、プレゼンテーションを行う機会を多く設け、単なる情報の提示にとどまらず、聞き手の理解と共感を得るための論理性と表現力を育みます。

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