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在校生メッセージ

一人ひとりが大切にされる環境。自然と周囲のことを考えられるようになりました

中学2年 K・Yさん

愛徳学園の一番の魅力は、学校全体が明るく、活気があることです。伝統を守りながらも、新しい取り組みを積極的に取り入れてくれます。学級委員として提案したことも、クラスメイトや先生方が尊重してくださるので、自分も自然と他の人の意見や行動を尊重できるようになりました。今は部活動を頑張っています。一人でコツコツ取り組むこと、皆で協力し合うことの両面から考え準備することの重要性を学びました。将来の夢が決まっている先輩から、その実現に向けてどのように取り組んでいるのかお話を聞くことも刺激になります。もっとたくさんの人と交流し、私自身の夢を見つけたいと思います。

「とりあえずやってみよう」と一歩を踏み出しやすい環境が魅力

高校1年 S・Yさん

愛徳学園の最大の魅力は、少人数だからこそ、みんなの考えを深く知ることができ、視野を広げることができるところです。また、チャレンジしやすい雰囲気があるので、やってみたい気持ちさえあれば、いつでも行動できます。私は体育大会の応援団長や合唱コンクールの指揮者に挑戦し、常に「やってみる」ことを意識して、 最後まで前向きに行動できるようになりました。私の最大の武器は、Rainbow Programで身につけた「コミュニケーション力」と「異文化理解力」です。将来は、この力を最大限に活かすことができる、人と直接関わり、自分を他者のために役立てるような職業につきたいと考えています。

全校委員としての活動を通して、自信を持って挑戦できる自分に

中学3年 N・Iさん

愛徳学園の先生方は、一人ひとりを大切にしてくださり、相談したいことがあればすぐに向き合ってくださるので、安心して学校生活を送ることができます。挑戦することが苦手だった私が、全校委員に立候補したことも、担任の先生が温かいことばで背中を押してくださったからでした。全校委員の活動では、先生や先輩方と行事を企画し、学校を作り上げていけることが嬉しくてたまりませんでした。この経験を通して、新しいことに挑戦する自信がつきました。今は放課後の英検講習に参加して、新体操部の活動と勉強の両立を頑張っています。

「Global Studies」の授業をきっかけに見いだした、夢の実現を目指します

高校3年 H・Nさん

英語教育に力を入れているところに惹かれて愛徳学園を志望。入学後、私が成長したと感じるところが3つあります。1つ目は積極性。先生方の支えや助言もあり、人前に立てるようになったことが大きいと思います。2つ目は、苦手意識のあった勉強に対する姿勢。クラスメイトから刺激を受けたことがきっかけで、学習時間が増えていきました。そして3つ目は、進路が明確になったこと。選択授業の「Global Studies」で社会問題に触れたことを機に、民間企業の技術貿易をサポートする会社を起業したいと考えるように。夢への第一歩となる志望大学合格に向けて頑張ります。

卒業生メッセージ

夢を見つけ、その実現のために努力した愛徳学園での日々が、私の原点

2025年卒 藤井 香瑛さん

関西学院大学 社会学部 社会学科 1回生

6年間の学校生活を通して、礼儀やマナー、物事の本質を理解しようとする姿勢や、地道に努力する姿勢を身につけることができました。特に、発表の機会が多い授業や放送委員会の活動を通して磨かれたのが、伝える力です。人前で話すことに苦手意識があったのですが、気づけば楽しいと感じられるまでになっていたことは大きな収穫です。アナウンサーになるという夢を見いだすことにもつながりました。今後はアナウンサーに限らず何かを“伝える”仕事に就くことを目標とし、視野を広げ、教養を深めながら、表現力を伸ばしていきたいと考えています。

愛徳学園で身につけた積極性や協働する力が大学での学びに活きています

2024年卒 戸村 優希美さん

大阪大学 経済学部 経済学科 2回生

中高6年間で特に成長につながったと感じるものの一つが、中3の英語研修や選択授業の「Global Studies」。発表やプレゼンテーションに取り組む中で、仲間と協力し合う姿勢、集団をリードする力や勇気を身につけられたと思います。またクラブや放送委員会の活動を通しては、問題意識を持ち自ら行動する力を磨くことができました。大学では初対面の人とグループ活動を行う機会が多くありますが、そうした場面で、協働する力や積極性を発揮することができています。将来、他者の幸せにつながる仕事に就けるよう、今後も幅広い活動に取り組み、視野を広げていきたいです。

少人数制だからこそ身についた自己主張する姿勢が今に活きています

2016年卒 長谷部 乃愛さん

関西学院大学 社会学部 社会学科 1回生

営業職として、医師・看護師に自社製品や手術手技に関する情報提供を行っています。会社で評価していただいているのが、中高時代に養った、恐れたり諦めたりせずに自分の考えを主張する姿勢です。少人数制で意見を述べる機会が多く、その発言が尊重される環境が愛徳学園の特徴の一つです。思いやアイデアを堂々と伝え、それが形になっていく成功体験の積み重ねが、私の支えとなっています。

「すべてを愛によって」を胸に外交官としての業務に臨んでいます

2017年卒 山本 愛さん

外務省 勤務

東京大学公共政策大学院在学中、国家公務員採用総合職試験に合格しました。外交官として、いかに戦略的かつ機動的に外交を展開できるかを考え、挑戦する日々を送っています。迅速さ、正確さとともに精緻な思考が求められる現場において言い聞かせているのは、聖女ホアキナの「Todo por Amor(すべてを愛によって)」という言葉。一人ひとりの平和を思い丁寧に対応することを心がけています。

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